※木曜・土曜日の診療は13:00まで
※診療時間30分前で受付終了になります。
訪問診療後の診療開始時間は、状況によって前後する場合があります。
胃がん・食道がんの早期発見、逆流性食道炎、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、ヘリコバクターピロリ菌感染の診断などに役立ちます。
また、腹痛や貧血などの原因を調べるため、食道・胃・十二指腸に発生した潰瘍、炎症、腫瘍、ポリープなどを発見する際にも使用します。
40代以降は、毎年一回の胃カメラ検査を推奨しています。
また、過去にピロリ菌感染があった方も毎年検査をおすすめします。
胃内視鏡検査には鼻からカメラを挿入する「経鼻内視鏡」と口からカメラを挿入する「経口内視鏡」があります。
当院では必要に応じて麻酔を行い、ほとんど痛みを感じることなく検査を受けていただけますので初めての方もご安心ください。
患者さんの体調や健康診断の内容に合わせて専用の内視鏡検査室にご案内いたします。
検査室は個室となっており、リラックスして検査に臨んでいただける環境です。
詳細は事前にお伝えしますので、スタッフまでお尋ねください。
1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | |
内視鏡検査 | 約1,200円程度 | 約2,400円程度 | 約3,600円程度 |
※別途診察費用が掛かります。
鳥栖市での胃がん検診は2種類あり、集団検診の場合はバリウムを用いたレントゲン検査、個別検診は胃内視鏡検査を行います。
当院では個別健診の胃内視鏡検査を実施しております。
50歳以上70歳未満の偶数年齢に当たる方
個別での検診を希望される場合は、指定医療機関まで直接ご相談ください。
費用は3,300円(税込)です。
※検診受診の際に生検などの診療行為が行われた場合、検診料個人負担金のほかに、別途約5,000円の費用負担が生じる可能性があります。