治療院詳細

診療時間

こんな症状があったらご相談ください

• 頭痛、偏頭痛、めまい
• イライラ、ノイローゼ
• 肩こり、腰痛、膝の痛み
• 生理痛、冷え性、つわり、月経困難症
• 胃もたれ、食欲不振、吐き気、下痢、便秘

施術の特徴

遠絡療法・鍼灸療法

当院では東洋医学、遠絡療法の理論に基づき身体の根本治療を目的に、一人ひとりに合った治療を行っています。

また、安心して治療を受けていただけるように、心地良いお灸や優しいはりで、リラックスして治療を受けていただいています。

身体の調子が悪いのに原因を調べても特に思い当たらない症状がある方、お気軽にご相談ください。

遠絡療法とは？

古来より「流水不腐」という言葉があります。
「流れる水は腐らない」という意味ですが、水溜まりの水や流れがなく淀んでいる水は腐りやすい。

一方で、流れ続けている水は、常に新しい水が入ってくるため、腐ることがない。と言われています。

人間の体内には、血液・体液・リンパ液・髄液・神経の流れなど、多くの「生体の流れ」がありこれらがスムーズに循環して生命は維持されています。

遠絡療法では、身体の不調が起こるのは、この生体の流れが滞ってしまったため、ちょうど川の流れが土砂災害などでせき止められ、水が流れなくなってしまったのと同じような状態が原因で引き起こされるものと考えています。

流れを妨げている原因を、経穴（つぼ）を刺激することによって、生体の本来の流れを取り戻すことにより身体の不調を取り除いていきます。

• つらい痛みをわかってもらえない
• できれば手術をしたくない
• 手術したのに痛みが残っている
• 「治らない」と言われてしまった
• 痛み止めや安定剤を減らしたい
• 「更年期」や「心の問題」にされてしまう
• 検査では異常がないのに痛みがある

などで、いろいろ通ったけれど、なかなか良くならない症状にお悩みの方、お気軽にご相談ください。

遠絡療法は痛みやしびれを改善するだけでなく、どのような治療法とも併用ができます。

はり・きゅうではこんな症状に効果があります。

保険適用のための手続き

• まずは、治療院へお問い合わせください。
• 症状をお聞きした後、同意書を治療院でお渡しいたします。
• 同意書は、かかりつけの病院にて必要事項のご記入をお願いいたします。
• 同意書、保険証、印鑑（認め印）を治療院に持参してください。

保険適用となる疾患

• 神経痛
• リウマチ
• 五十肩
• 頸腕症候群
• 腰痛症
• 頚椎捻挫後遺症

※原則上記6 疾患ですが類似症状の場合は適用となることもありますのでお問い合わせください

訪問はりきゅう

当院では、患者さんのもとに伺ってはりきゅうを行う「訪問はりきゅう」にも対応いたします。
国家資格を持つ鍼灸師が患者さんの状態に合わせた施術を行います。

対象となる方

• 運動機能に制限があり歩行が困難な方
• 身体介護を必要としていて通院が困難な方

鳥栖市助成制度申請手続きについて

鳥栖市では施術料金から1,000円を助成する制度があります。
当院は、鳥栖市はりきゅう指定治療院ですので、 鳥栖市からの【助成】が受けられます。

鳥栖市はりきゅう助成を受けるには

【被保険証】と【認め印】を持って保険年金課の窓口で後期高齢者医療はり・きゅう施設利用者証交付を申請し、『後期高齢者医療はり・きゅう施設利用者証』の交付を受けてください。
助成は施術一回につき1,000円とし、1年間で60回を限度とします。
利用者証は30回となっていますので、2枚目が必要な方は申請をしてください。

保険手続き手順

1. まずは、治療院へお問い合わせください。
2. 症状をお聞きした後、【同意書】を治療院で差し上げます。
3. 【同意書】を日頃から受けておられる、かかりつけの病院等へ持参して必要事項に記入して戴いて下さい。
4. 記入して戴いたら【同意書】、【保険証】、【印鑑（認め印）】を治療院に持参して頂ければその後の手続きは治療院で行わせて頂きます。

保険の適用につきまして、次の事項にご注意下さい。

1. 対象となる疾患
   ▶神経痛
   ▶リウマチ
   ▶五十肩
   ▶頸腕症候群
   ▶腰痛症
   ▶頚椎捻挫後遺症
2. はり・きゅうの施術を受ける事を認める同意書がある事。 ※初回申請時には必ず同意書が必要です。
3. 時間は15分程度で、適応疾患のみの治療となります。

※保険鍼灸の料金についてはお問合せ下さい。

社会福祉法人 椎原寿恵会は、佐賀県鳥栖市を統括本部に置く、介護、福祉施設を展開するグループです。
特別養護老人ホーム 真心の園をはじめ、ケアハウスやグループホーム、デイサービス、訪問介護サポート事業など幅広い事業を展開し、地域の包括ケアに努めています。

概要